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娘に「外斜位」の疑いがあり、眼科に行きました。

娘が、学校の眼科検診で「外斜位の疑いあり」と書かれた
検診結果の紙を持って帰ってきました。
「外斜位」という言葉自体、私はは聞いたことがなかったので
「一体、どういう疾患なのだろう」と、ドキドキしながら、
娘を連れて、自宅の近くの眼科クリニックに行きました。

受付を終えてしばらく待っていると、娘の名前が呼ばれたので、
「診察の順番が回ってきたのかな」と思って立ち上がると、
看護師さんが、こちらのほうに向かって歩いてきました。

そして
「申し訳ありません、外斜位の診察は、うちではできないんです」
と言われてしまったのです。

この言葉を聞いたとき
「外斜位って、小さな病院では診察できないくらい大変なものなのか」
と、一気に不安が押し寄せてきたのですが、
そんな私の不安げな表情を察したのか、看護師さんは慌てて
外斜位そのものは、治療の必要がないケースも多くて、
必要があったとしても、そんなに難しい治療にはならないことがほとんど、ということ、
外斜位の診断については、お医者さんだけではなく視能訓練士さんによる検査も必要だ、
といことを説明してくれ、
視能訓練士さんがいる、別の眼科クリニックを紹介してもらいました。

「うちでは診察できない」と言われたときは、本当に体が凍り付くような思いになったけど、
とりあえず、説明を聞いて安心でき、ホッとした思いで病院を後にしました。

帰宅後、視能訓練士さんのいる眼科クリニックに電話をしたところ、既に予約でいっぱいなようだったのですが、
運良く、私が電話する直前にキャンセルが出たらしく、2週間後に予約が取れました。

娘が外斜位であるか否か、
そして、外斜位であった場合、治療が必要であるか否かは
まだはっきりはしませんが、そんなに難しいものではないということが分かったので、
今度は安心して受診しようと思っています。

目は、普段から気を付けておかないといけないことがあります。
それは、強い陽射しを直接見ないことです。太陽を直接見てはいけないっていいますよね。
太陽は、地球から、かなり離れているわけですが、それでも強烈な日差しになることがあります。
光が直接目に入ると、それなりのダメージを受けてしまうのではないでしょうか。
肌なら、これ→セラミドが高配合で外的刺激をバリアする。
を飲んでおくと、いくらかいいのかもしれないですが、目へ入ってくる日光については、どうなのでしょうか。

by yottekuru | 2017-06-25 11:20 | はなし

犬とか猫とか。


by yottekuru